その辺りで見た野鳥

ブログ開設しました

コミミズク

コミミズク(小耳木菟、Asio flammeus)はフクロウ目フクロウ科に分類される鳥。
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EOS7Dmk2 連射5枚編 これは、少しピンアマですが?・・・

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ここからピントが合って来て・・・手前の草にもピントが取られず・・・

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次も、そのままの状態で・・・mk2結構良いかも?・・・

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あれは何だ~?と言う感じの表情で良い感じ?・・・

分布
日本では冬季に越冬のため全国的に飛来する(冬鳥)。ただし、沖縄県にはあまり飛来しない。

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形態
全長38.5cm。頭部から背面の羽毛は褐色。腹面の羽毛は薄褐色で、暗褐色の縦縞が入る。
虹彩は黄色。外耳状の羽毛(羽角)が短い(小さい)ことが、和名や英名の由来。

生態
水辺の草原や湿地等に生息する。単独もしくはペアで生活するが、冬季には小規模な群れを形成し集団で眠る。夜行性だが、昼間に活動することもある。地上に降りたり、杭などにとまっていることが多い。鳴き声は大きく日本語圏では「ギャーウー」と聞こえる。食性は動物食で、昆虫類、小型の鳥類、小型哺乳類等を食べる。繁殖形態は卵生で、地表に卵を産む。

これも、撮影機材や設定とトリミングは前回投稿と同じです・・・