2015-03-04 コミミズク フクロウ類 #鳥 コミミズク(小耳木菟、Asio flammeus)はフクロウ目フクロウ科に分類される鳥。 ノートリミングでサイズだけ縮小した物です・・・ 分布 アフリカ大陸北部、北アメリカ大陸、南アメリカ大陸、ユーラシア大陸、西インド諸島、ガラパゴス諸島、フォークランド諸島、台湾、日本、ハワイ諸島、ミクロネシア(ポンペイ島)。 日本では冬季に越冬のため全国的に飛来する(冬鳥)。ただし、沖縄県にはあまり飛来しない。 形態 全長38.5cm。頭部から背面の羽毛は褐色。腹面の羽毛は薄褐色で、暗褐色の縦縞が入る。 虹彩は黄色。外耳状の羽毛(羽角)が短い(小さい)ことが、和名や英名の由来。 生態 水辺の草原や湿地等に生息する。単独もしくはペアで生活するが、冬季には小規模な群れを形成し集団で眠る。夜行性だが、昼間に活動することもある。地上に降りたり、杭などにとまっていることが多い。鳴き声は大きく日本語圏では「ギャーウー」と聞こえる。食性は動物食で、昆虫類、小型の鳥類、小型哺乳類等を食べる。繁殖形態は卵生で、地表に卵を産む。 Wikipediaより 撮影機材 Canon EOS 7D Mark II EF 400mmF2.8LⅡ+EXTENDER EF1.4xIII (560mm(フルサイズ換算896mm)) 撮影モード:シャッタースピード優先 測光モード:部分測光 WB:オート SS:1/1600 絞り値:f/4.5(オート) ISO:400(オート) 露出補正:+2/3