その辺りで見た野鳥

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アネハヅル

アネハヅル(姉羽鶴、学名:Anthropoides virgo)は、ツル目ツル科アネハヅル属に分類される鳥類の一種。
現在確認されている鳥類の中では特に高々度、5000から8000メートルもの高さを飛ぶ鳥として知られており、ヒマラヤ山脈も越える渡りをする。

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目の後ろから伸びる飾り羽・・・格好良いですね~・・・目の辺りを見るとまだ少し幼いような?・・・
幼鳥?2年目?位かな?・・・成鳥なら迷って此処には飛んでこないな?・・・
結構前から居るみたいですが?春の渡りの時に逸れて此処に飛んできたのかな?・・・
ヒマラヤ山脈を越えると聞くと寒い所に居る鶴なのかな?と思うけど、結構熱い所に居る様なので
此処でも、大丈夫なのかな?

形態
全長約90cmと、ツル科の中で小さい。

生態
平地から山地の平坦な草原地域に生息する。 天敵はイヌワシ

分布
チベット高原など旧北区の温帯域で繁殖し、インド亜大陸や北東アフリカ、中東などで越冬する。日本には稀に迷鳥として渡来する。2007年6月青森県としては33年ぶりに渡来した。江戸時代にも捕獲され、将軍へ献上された記録があり、絵図が描かれている。