オオワシ
年末に琵琶湖のオオワシにも行ったのですが・・・
お召し上がったみたいで・・・
普段ならAM7:40からAM7:50位に塒から出て来る見たいですが?・・・
この日は・・・AM8:33に、ご出勤でした・・・
その後、枝を変えただけで・・・
殆ど動かず・・・PM3:00過ぎまで待っていましたが・・・
1度も飛び立たず・・・でした・・・
ε=( ̄。 ̄;A フゥ…
分布
いが、一方でカムチャツカ半島では千島列島以南へ南下せずに留まる個体も多い。日本では基亜種
が冬季に越冬のため北海道や本州北部に飛来(冬鳥)する。
形態
日本で一番大きなワシともいわれ、全長オス88センチメートル、メス102センチメートル。翼長オス56-
65センチメートル、メス60-65センチメートル。翼開張220-250センチメートル。尾羽は長い楔形。
尾羽の枚数は14枚。全身の羽衣は黒や黒褐色で、頭頂から頸部を被う羽毛は羽軸に沿って白い斑
紋(軸斑)が入る。尾羽は白い。飛翔時には翼後縁部が膨らんで見える。翼は黒や黒褐色。
虹彩は黄色。嘴は大型。嘴や後肢は黄色や橙色。幼鳥は全身の羽衣が淡褐色で、下面や翼に白い
斑紋が入る。尾羽の外縁(羽縁)や先端に褐色の斑紋が入る。
- H. p. pelagicus オオワシ
- 額や腰、脛の羽衣が白い。小雨覆や人間でいう手首を被う羽毛(小翼羽)、一部の下雨覆は白い。
- H. p. niger
- 尾羽基部と尾羽を除いて全身の羽衣が黒い。
分類
現在も繁殖しているかは不明。亜種H. p. nigerを単なる暗色型として亜種と認めない説もある。
- Haliaeetus pelagicus pelagicus (Pallas, 1811) オオワシ
- Haliaeetus pelagicus niger
生態
海岸や河川、湖沼などに生息する。種小名pelagicusは「海の、外洋の」の意。越冬地では水辺の樹上で休む。
カムチャツカ半島では4月までに海辺や水辺にある大木の樹上(ダケカンバ、ドロノキなど)や断崖に巣を作る。
ロシア極東部では4-5月に1-3個(主に2個)の卵を産む。抱卵期間は1か月から1か月半。雛は5-6月に孵化し、
8月に巣立つ。