その辺りで見た野鳥

ブログ開設しました

サルハマシギ

サルハマシギ(猿浜鷸、学名:Calidris ferruginea)は、チドリ目シギ科に分類される鳥類の一種である。

全部で5羽居ました・・・
イメージ 1
もう少し赤くなるまで居てくれれば良かったのですが・・・
4日間滞在で抜けたみたいです・・・

分布
シベリア北部の北極圏で繁殖し、冬季はアフリカ、インド、東南アジア、オーストラリアへの渡りをおこない越冬
する。日本では、旅鳥として春と秋の渡りの時に全国各地に渡来するが数は少ない。


形態
全長19.5~21cm。
ハマシギに形は似ているが、夏羽の色彩は頭部から胸、腹にかけて鮮やかな赤褐色であることで区別できる。
冬羽は体の上面が灰褐色で下面は白くなり、ハマシギとの区別が難しくなるが、眉斑が白くはっきりしているこ
とと、嘴と首が本種の方が長いことで区別できる