その辺りで見た野鳥

ブログ開設しました

ケアシノスリ

ケアシノスリ(毛足鵟、学名:Buteo lagopus)は、鳥綱タカ目タカ科ノスリ属に分類される鳥類の一種である。

アカツクシガモを探している時に( ^_^)ロ---------ロ(^_^ )TEL♪ 貰って急遽、撮影に行ったケアシ・・・
イメージ 1
キクたん・・・(人''▽`)ありがとう☆

次の日・・・うーん・・(〃 ̄ω ̄〃ゞ
イメージ 2
右岸先端の木に止まってました・・・
遠いな~~~・・・2倍(面積は4倍)トリミング・・・

分布
ユーラシア大陸と北アメリカの寒帯地域で繁殖し、冬季は亜寒帯から温帯地域へ渡る。
日本では冬鳥として、主に北日本を中心に飛来するが個体数は少ない。記録は北海道
から南西諸島まで全国である。

形態
体長は雄が約56cm、雌が約59cm。羽を広げたときの幅は124~143cm。体は全体的に
白っぽく、淡い褐色の斑がある。頭部、胸部、下尾筒(かびとう; 尾羽つけ根の下側)は
白味がかったバフ色。羽を広げた時、翼下面の先部、翼後縁部、翼角、尾羽の先部に
黒褐色の斑があるのが確認できる。
ノスリButeo japonicus よりやや大型で、オオノスリButeo hemilasius より小型。

生態
越冬地では、干拓地や農地、草原などの開けた場所に生息する。
主に齧歯類等の小哺乳類や小型鳥類を捕食する。

亜種
B. l. lagopus B. l. menzbieri B. l. sanctijohannis クロケアシノスリ B. l. kamtchatkensis カムチャッカケアシノスリ