その辺りで見た野鳥

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ヒバリシギ

ヒバリシギ(雲雀鴫、学名:Calidris subminuta)は
チドリ目シギ科に分類される鳥の一種である。
名前の由来は、ヒバリほどの大きさであることから。

w*1wワオッ!!
超久し振り~~~・・・
イメージ 1
この小さい体で数千~1万数千キロの旅をトウネンと同じ
様に(トウネンも殆ど同じ大きさ)、するんですからね~~~
個体によっては?、シベリア北部中部からオーストラリアまで・・・
w*2wワオッ!!

形態
全長約14cm。雌雄同色。成鳥夏羽は、頭から背、
翼が赤褐色で、顔には白く太い眉斑がある。喉か
ら下の体の下面は白色。冬羽では、体の上面が
灰褐色になり、頭部などに黒褐色の縦斑がはい
る。嘴は黒色で、シギ類としては細く短い。足は黄
緑色である。 ウズラシギやヨーロッパトウネン
似ているが、足の色の違いや初列風切羽が突
していないことで区別できる。

分布
シベリア中部からカムチャツカ半島で局地的に繁
殖し、冬季は東南アジアやオーストラリアに渡り越
冬する。 日本では旅鳥として春と秋に全国的に渡
来する。南西諸島では多数が越冬する。

生態
淡水湿地や水田、川岸、埋立地などに生息し、干
潟に来ることは少ない。単独か数羽の群れをつく
ることはあるが、大群をつくることはない。 「プルル
」、「チュリリ」などと鳴く。

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