その辺りで見た野鳥

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ムナグロ

ムナグロ胸黒、英名Pacific Golden Plover、学名:
Pluvialis fulva)はチドリ目チドリ科に分類される鳥類
の一種である。

ピーーィピーーィと鳴き声が聞こえたので・・・
周り上空を見上げると・・・
イメージ 1
2羽のムナグロが・・・成長かな?・・・
番かな?・・・
此方も、ダイシャクシギと同じ様に・・・
反対岸の方に飛んで行ってしまった・・・
ダイシャクシギ位の大きさだと200m位
離れていても、何とか撮影出来るけど・・・
ムナグロは・・・無理だ~~~・・・
500mmのレンズだと・・・
800mm買うかな・・・
他にもシロチやコチドリ等が居たけど・・・
08-15と08-25に見たシギチは
以上かな?・・・

分布
シベリアとアラスカ西部のツンドラで繁殖し、冬季は
東南アジアやオーストラリア、インド、アフリカ東部な
どへの渡りをおこない越冬する。日本へは旅鳥とし
て春と秋の渡りの時期に全国に飛来する。本州の中
部以南の地域では、越冬する個体もある。南西諸島
小笠原諸島では、普通に越冬している。

形態
全長は約24 cm、翼開長は約60 cm。雌雄同色。成
鳥夏羽は、顔から腹までの下部分が黒く、その上部
に白い縁取りがある。背面は黄褐色と黒褐色の斑
模様になっている。成鳥冬羽は、体下面が淡黄褐色
で腹部が褐色がかった白色である。嘴は黒色。足は
灰色みをおびた黒色である。幼鳥は成鳥の冬羽と似
ているが、全体に黄褐色みが強く翼の下面が白っぽい。

生態
繁殖期は極地のツンドラに生息し、6-8月に繁殖する。
つがいで生活し、縄張りを持つ。巣は地上に作り、産
数は普通4卵である。食性は主に動物食で、昆虫類
甲殻類などを捕食する。草原や田圃で植物の種子
いばむこともある。渡りの時期や越冬時には、水
や草原、干潟や河原、河口などに生息する。体型の
似ていダイゼンと比べると、やや乾いた環境を好む
傾向がある。特に、越冬地では干潟や河原よりも、畑
や公園の芝生などの方でよく観察されている。飛翔し
ながら「ピョピョー」「キビョー」などの声で鳴く。


Wikipediaより