その辺りで見た野鳥

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ジョウビタキ

ジョウビタキ(尉鶲、常鶲、学名:Phoenicurus auroreus Pallas)は、スズメ目・ツグミ科(ヒタキ科)に分類される小鳥。日本では冬によく見られる渡り鳥である。
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雄から比べると相当地味ですね~~~・・・枯れた草むらの中に居ると、何処に居るか?分りませんね・・・

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こちらが雄・・・ 雌から比べると相当派手ですね~・・・
雄雌が一緒に居るとどう見ても雄の方が目に付きますね~・・・

日本での繁殖例
1983年 - 北海道大雪山麓で繁殖が確認されている[5] 2010年6月21日 - 日本野鳥の会諏訪の会長が、長野県岡谷市富士見町の林でジョウビタキの繁殖を確認した。 2012年6月3日 - 日本野鳥の会旭川支部の柳田和美支部長が、北海道上川町町内の空き家の屋根裏で営巣しているジョウビタキの繁殖を確認した。6月8日付の北海道新聞朝刊にヒナにエサを与える親鳥の写真が掲載された。 2012年7月25日 - 6月に続き、同じつがいが再び繁殖したのを、日本野鳥の会旭川支部の柳田和美支部長が、北海道上川町町内で撮影された写真で確認した。8月22日付の北海道新聞朝刊にヒナの写真が掲載された。

豊橋総合動植物公園での繁殖
2002年に豊橋総合動植物公園が日本の動物園で最初にジョウビタキの繁殖に成功し、日本動物園水族館協会繁殖賞を受賞した。ケージ内で縄張りをもち、ペアを形成し抱卵14日目に雛が孵化し、雛6羽中2羽が成育した。