その辺りで見た野鳥

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ウズラシギ

ウズラシギ(鶉鴫、学名:Calidris acuminata)は、チドリ目シギ科に分類される鳥類の一種である。

未だ居た・・・ウズラシギ・・・
イメージ 1
5月11日にアップした個体と同じだと思いますが?・・・撮影は5月8日・・・
既に、2週間以上滞在?して居るのかな~?・・・

形態
成鳥で全長20cm程度、翼長は15cm程度となる。
名前の由来は、ウズラぐらいの大きさであることから。


分布
ユーラシア大陸北東部のツンドラ地帯で繁殖し、冬期はニューギニアからオーストラリアへ渡りをおこない越冬
する。日本へは春と秋に渡りの途中の旅鳥として飛来する。群れにはならず1羽か数羽の小群で行動するが、
100羽程度の群が観察された記録もある。


生態
海岸近くの水田、ハス田、入江、川岸の水たまりなどにいる。
水中や水際で貝類や甲殻類、昆虫類を捕食する。